TACAM
Panzer Jager Pz 35t/R2


Roumanian self-propelled anti-tank gun
1/35 CMK製

2005.05.20製作開始


 <基本塗装完了>
 タミヤアクリル・カーキにて基本塗装
 後部ワイヤーは、真鍮線を編んで作り直しています。
 ( 2005.09.30 )


 <基本塗装前部>
 砲頭ラインは、フラットブルー+フラットホワイト
 ライトは最後に装着予定
 ( 2005.09.30 )

 
 <基本工作完了 フロント部分>



 <基本工作完了 リア部分>
  ワイヤーは紐を使用する事になってますが,毛羽立ちが気になるので,真鍮線を編んで作り直しています。
  35Tの実車写真を見ながら、ボルト位置を変更しています。
  ワイヤー留め具はエッチングパーツのランナーを使用
 

 <ライトコードの追加>
 0.3mm真鍮線にて、ライトコードを追加
 履帯は、モデルカステンSK-42・Pz35tを使用しています。
 (2005.07.10)


 <戦闘室内部の作成>
 戦闘室内部の写真をネットで捜しましたが、あまり鮮明な物がありませんでした。
 一応、実車の戦闘室内部を参考にしながら、自作となりました。
 戦闘室、床部分はファインモールドメタルプレート・すべり止めを使用しています。
 (2005.07.10)


 <フェンダー部分>
 実車と比較して、かなりボルト類が省略されていますので、
 余ったパーツに付いているボルトを移植。
 足りない分は、延ばしランナーでボルトを自作しています。
 フェンダーの縁の部分は、アルミテープを使用しています。
 (2005.07.10)


 <製作開始>
  35tのシャーシを流用しているため、戦闘室部分は切り抜く必要があります。
 で、大まかに切り抜いた状態です。
 東欧キット(チェコ共和国)と言うことで、今回も説明書を無視しつつ、各主要パーツをすりあわせしながら、
 作成していくことになりそうです。
  35tのパーツは、割とピッチリイイ感じで接合できています。
 でも、戦闘室内部のパーツは入っていないので、資料を集め、自作することになりそうです。
 ( 2005.05.28 )